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【いーぐる夏の特別企画〜日本ジャズ史に残る定盤を聴く】

秋吉敏子はじめ、渡辺貞夫、菊地雅章、日野皓正、山下洋輔といった日本のジャズ史を形作ってきたミュージシャンたちの歴史的定盤がユニバーサル･ジャズから発売されたことを記念し、8月3日から28日まで、毎週、月、火、木、金15：00〜17：00の間、シリーズ第1弾、第２弾、計およそ50枚のアルバムを連続しておかけいたします。

「JAZZ THE BEST 日本ジャズ･ヒストリー」と名付けられた、1953年から1995年に至る50枚のアルバムは、今回すべてSHM-CD仕様にて再発され、また、NHKオールスターズ『ダイナミック･ジャズ〜日本のジャズ史』、菊地雅章＋富樫雅彦『ポエジー』など、今回初CD化されたアルバムも数多くあります。この機会に日本のジャズ史を振り返ってみてはいかがでしょう。

おかけするすべてのアルバムは、ユニバーサルのホームページ等をご覧いただければと思いますが、以下一部をご紹介いたします。

秋吉敏子『アメイジング･トシコ･アキヨシ』
『ナンシー梅木･シングス・アメリカン･ソングス・イン・ジャパニーズ』
白木秀雄クインテット＆スリー琴ガールズ『さくら･さくら』
菊地雅章『POO-SUN』
山本邦山＋菊地雅章『銀界』
ジョー･ヘンダーソン、菊地雅章、日野皓正
『ソー･ホワット〜ジョー･ヘンダーソン＆菊地、日野イン･コンサート』
『菊地雅章＋ギル･エヴァンス･オーケストラ』
菊地雅章＝エルヴィン･ジョーンズ『ホロー･アウト』
峰厚介『アウト･オブ･ケイオス』
富樫雅彦『スピリチュアル・ネイチャー』
山下洋輔トリオ『キアズマ』
渡辺貞夫『アイム・オールド・ファッション』
菊地雅章＝日野皓正『ウイッシズ〜東風』
中村照夫『ライジング・サン』
武田和命『ジェントル・ノヴェンバー』
金子晴美『アイ･ラヴ･ニューヨーク』

＊ユニバーサルミュージック青野さん、ありがとうございます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いーぐる