4月3日(土)

好例のいーぐるお花見大会、さいわい天候にも恵まれ、四谷土手の桜を満喫いたしました。これも朝早くからの場所取り、飲食物の運搬等、多くの皆様のお力あってのことです。特に指揮官である、阿部ちゃん、ありがとうございます!
思えば、最初にこの「ジンギスカン花見」なる珍妙なるアイデアが出たのはもう10年も前のこと、たまたまいーぐる関係者に北海道出身者が多く、かの地では「芋煮会」の代わりのようにしてジンギスカンをやるということから、お花見にそれやってみたらとかなり思いつき的に始まったことでした。それが10年近くも続くとは、、、みんなトシとったんだよねえ。
まったく話は変わりますが、いーぐる連続講演、茂木健氏による「フランク・ザッパ特集」、茂木さんの喉の調子が悪く、延期となりました。いつやるか決まったらお知らせいたします。
またもや話題を変えますが、昨日金曜日のこと、いーぐる店内のお客様を見渡したところ、西欧系異人さんの比率が私たち東洋系より明らかに多い。最近少しずつ西欧系のお客様が増えてはいるのですが、それにしてもこれは不思議な現象。
もう一つおかしかったのは、どう見ても西欧系カップルと思える人たちが日本語で話をしている。はて面妖なと思い、たまたま男性の方が話しかけてきたのをきっかけにいろいろ伺ってみると、実は相方の女性は日本人とのこと。最近はいかにも「日本人」という顔が減ってきたとは言え、時代によって顔まで変わってくるのですねえ。まあ、この件は私の思い込み癖のなせる業かもしれませんが、、、