●第476回 いーぐる連続講演 『サイドマンとしてのジャッキー・マクリーン』
2012.6.30 解説 後藤雅洋
１、アート・ファーマー〜ドナルド・バード『トゥー・トランペット』(Prestige)
《ザ・サード》 7’ 37”
アート・ファーマー、ドナルド・バード(tp) ジャッキー・マクリーン(as)
バリー・ハリス(p) ダグ・ワトキンス(b) アート・テイラー(ds) 録音1956年
２、フレディ・レッド『ザ・ミュージック・フロム・ザ・コネクション』(Blue Note)
《フー・キルド・コック・ロビン》 5’ 19”
ジャッキー・マクリーン(as) フレディ・レッド(p) マイク・トマス(b)
ラリー・リッチー(ds) 録音1960年
３、ティナ・ブルックス『バック・トゥ・ザ・トラックス』(Blue Note)
《ストリート・シンガー》 10’ 17”
ブルー・ミッチェル(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ティナ・ブルックス(ts)
ケニー・ドリュー(p) ポール・チェンバース(b) アート・テイラー(ds) 録音1960年
４、ジョージ・ウォリントン『ライヴ・アット・カフェ・ボヘミア』(Progressive)
《ジョニー・ワン・ノート》 8’ 25”
ドナルド・バード(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ジョージ・ウォリントン(p)
ポール・チェンバース(b) アート・テイラー(ds) 録音1955年
５、グレシャン・モンカー３世『エヴォルーション』(Blue Note)
《ザ・コースター》 11’ 35”
リー・モーガン(tp) グレシャン・モンカー３世(tb) ジャッキー・マクリーン(as)
ボビー・ハッチャーソン(vib) ボブ・クランショウ(b) トニー・ウィリアムス(ds)
録音1963年
６、レイ・ドレイパー『テューバ・サウンド』(Prestige)
《ハウス・オブ・デイヴィス》 5’ 28”
ウェブスター・ヤング(tp) レイ・ドレイパー(tuba) ジャッキー・マクリーン(as)
マル・ウォルドロン(p) スパンキー・デブレスト(b) ベン・ディクソン(ds)
録音1957年
７、ジミー・スミス『オープン・ハウス』(Blue Note)
《シスター・レベッカ》 10’ 52”
ブルー・ミッチェル(tp) ジャッキー・マクリーン(as) アイク・ケベック(ts)
クエンティン・ウェイン(g) ジミー・スミス(org) ドナルド・ベイリー(ds)
録音1960年
８、ドナルド・バード『オフ・トゥ・ザ・レイシス』(Blue Note)
《恋人よ我に帰れ》 6’ 50”
ドナルド・バード(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ペッパー・アダムス(bs)
ウィントン・ケリー(p) サム・ジョーンズ(b) アート・テイラー(ds) 録音1958年
９、リー・モーガン『リー・ウェイ』(Blue Note)
《ザ・ライオン・アンド・ウルフ》 9’ 41”
リー・モーガン(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ボビー・ティモンズ(p)
ポール・チェンバース(b) アート・ブレイキー(ds) 録音1960年
10、フレディ・レッド『シェイズ・オブ・レッド』(Blue Note)
《オレ》 6’ 24”
ジャッキー・マクリーン(as) ティナ・ブルックス(ts) フレディ・レッド(p)
ポール・チェンバース(b) ルイス・へイス(ds) 録音1960年
11、ケニー・ドーハム〜ジャッキー・マクリーン『インタ・サムシン』(Pacific Jazz)
《レッツ・フェイス・ザ・ミュージック》 6’ 06”
ケニー・ドーハム(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ウォルター・ビショップ(p)
ルロイ・ヴィネガー(b) アート・テイラー(ds) 録音1961年
12、ゲイリー・バーツ〜リー・コニッツ〜チャーリー・マリアーノ〜ジャッキー・マクリーン『アルティッシモ』(Philips)
《アナザー・ヘアー・ドゥ》 3’ 46”
ゲイリー・バーツ、リー・コニッツ、チャーリー・マリアーノ、ジャッキー・マクリーン(as) ヨアヒム・キューン(p) パレ・ダニエルソン(b) ハン・ベニンク(ds)
録音1972年
Total Time 95’ 19”
