第524回 3月8日(土) 【15:30より】
●ジャズ喫茶で聴くJ・ディラ

現在のジャズへも多大な影響を与えたヒップホップ・プロデューサー、J・ディラジェイ・ディー)の音源を可能な限り聴いていきます。ヒップ ホップを巡るいーぐるでの一連のイヴェントでも断片的に紹介はされてきましたが、そろそろ集中的に聴いてみるべきでしょう。ジャズ喫茶の音響 がディラの音源にどんな発見をもたらすか? そこも聴きどころです。
                            解説 原 雅明


第525回 3月15日(土) 【15:30より】
●【知られざる韓国ジャズの最前線】
 
 韓国人ミュージシャンの最新作を中心に、勢いよく変化しつつある韓国のジャズシーンを紹介します。カン・テファンやナ・ユンソンなどのごく一部を除き、日本ではほとんど無名のミュージシャンが多い韓国ジャズですが、ベテランから新人まで、その実力と個性を知っていただこうと思います。スタイルはフリーに限らず、ストレートアヘッド、ポップ系など多岐にわたります。韓国ジャズの歴史を伝える過去の作品や、最近のK−POPも盛り込む予定です。

  講師:佐藤大介(共同通信社前ソウル特派員)



第526回 3月22日(土) 【15:30より】
● 『JAZZ 100年』(サライ責任編集 / 監修:後藤雅洋)刊行記念イヴェント
《この催しは、ノー・チャージ飲食代金のみです、お気軽にご参加ください》

3月18日創刊、隔週刊CDつき ジャズ耳養成マガジン『JAZZ 100年』の刊行を記念し、監修者が内容を解説いたします。
                     聞き手 村井康司   解説 後藤雅洋


● 第3回“NEW ARRIVALS”
《この催しは、ノー・チャージ飲食代金のみです、お気軽にご参加ください》

3月24日(月) 20:00 〜 22:00
          好例のユニバーサルジャズ、ディスクユニオン合同主催・新譜試聴会の3回目です。ご紹介のアルバムのご購入も出来ます。



● ユニバーサルジャズ presents
レーベル創立65周年記念「プレスティッジ耐久レース」・1日目
《この催しは、ノー・チャージ飲食代金のみです、お気軽にご参加ください》

3月24日(月) 15:00 〜 20:00
ブルーノート1500番台と並ぶモダン・ジャズの最重要ライン、プレスティッジ7000番台。その世界初の番号順再発シリーズ「プレスティッジ7000番台クロニクル」から7001〜7100番を2日間・10時間余にわたり連続プレイ。解説は交えず、各アルバムから1曲ずつひたすらかけます。プレスティッジをとことん堪能する2日間、ぜひ一緒にレースに参戦ください。

3月25日(火) 15:00 〜 20:00 「プレスティッジ耐久レース」・2日目



第527回 4月12日 【15:30より】
● 美は乱調にあり。ジェイムズ・ブラッド・ウルマーを巡る冒険。
オーネット・コールマンのハーモロディック・ファンクの立役者であった、ジェイムズ・ブラッド・ウルマーを中心に、ジャズの鬼っ子楽器であるギターを武器にジャズのフィールドを闊歩した無頼漢たちを追う。本来、真性ブルース・マンであったはずのウルマー(やピート・コージー)をなぜコールマン(やマイルズ・デイヴィス)は必要としたのか。また、何故に枠に収まりきれない狼藉ギタリストたちは1970年代以降、オルタナティヴなジャズのフィールドから自己表現を問う事が少なくなかったのか。それを考察することは、ジャズの米国黒人音楽としての”襞”を、そして現代ポップ・ミュージックの”悲劇”を探ることに他ならない。

                           解説 佐藤英輔
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