●NEW ARRIVALS”Vol.21 10月5日(月曜日)
20:00〜22:00
《予約不要、ノーチャージ、飲食代金のみでお気軽にご参加いただけます》
ユニバーサルジャズとディスクユニオンの共同主催による、新譜紹介イヴェント。毎回話題の新作をていねいな解説付きでゆっくりとご試聴いただけます。お気に入りのアルバムをその場で購入することも出来ます。ジャズシーンの動向がいち早く知れる話題のイヴェントで、私も大いに参考にさせていただいてます。みなさま、ぜひお気軽にご参加ください。
なお、試聴中はお静かにお聴きくださりますよう、お願いいたしておりますので、その旨ご配慮ください。
● 「中山康樹さんを語る会」 10月10日 (土) 午後3時30分より
主催《故・中山康樹を偲ぶ会》
料金:1200円+飲食代 (私家版「中山康樹著作リスト」B5判オールカラー16ページ付き)
2015年1月に他界した音楽評論家、中山康樹さんの業績を語り、中山さんの愛した音楽を共に聴く会です。
●第572回 10月24日(土曜日) 午後3時30分より 参加費1000円+飲食代金
「サルソウル・レーベル特集」
1970年代半ばにニューヨークで誕生した<サルソウル>レーベル。
<サルサ+ソウル>から生まれたレーベル名が体現するとおり、当時おおいに盛り上がっていたニューヨーク・サルサとフィラデルフィア・ソウルのエッセンスを合体した、ポップでキャッチーかつダンサブルでファンキーなサルソウル・サウンドは、折からのディスコ・ブームにのって大ブームを巻き起こし、やがてハウス・ミュージックへと連なっていきます。
が、一連のダンス・ヒットを量産する一方で、グルーポ・フォルクロリコやコンフント・リブレといったニューヨーク・ハードコア・ラテンの名盤をリリースしていたことにも要注目。
このたび、サルソウルとその前身のメリカーナ・レーベルからリリースされたラテン・アルバム10枚&ラファエル・セバーグ選曲によるコンピレーション・アルバムがCD化(ほとんどが世界初または日本初)されることになりました。
これを機会に、実に興味深いエピソード満載のこのレーベルと、そのヒット曲にスポットを当て、今回リリースされるラテン楽曲も聞きながら、1960〜80年代のラテン〜クラブ音楽シーンを探ってみたいと思います
解説: 岡本郁生×伊藤嘉章
● 第573回 11月7日(土) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
『ジャズ・コーラス特集』
解説 山中 修
● 第574回 11月21日(土) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
ジャンル横断的クラシック音楽講座(1)
『編曲で作品は何倍も面白くなる〜バッハを中心に』
解説 林田直樹