• 2月19日(火曜日)20:00~22:00
  • “NEW ARRIVALS”Vol.61
  • 《予約不要、飲食代金のみでご参加いただけます》
  • ユニバーサルジャズとディスクユニオンの共同主催による、新譜紹介イヴェント。毎回話題の新作をていねいな解説付きでゆっくりとご試聴いただけます。お気に入りのアルバムをその場で購入することも出来ます。ジャズシーンの動向がいち早く知れる話題のイヴェントで、私も大いに参考にさせていただいてます。みなさま、ぜひお気軽にご参加ください。
  • 試聴中はお静かにお聴きくださりますよう、お願いいたしておりますので、その旨ご配慮ください。
  • なお、長い間続けさせていただいた”NEW ARRIVALS”は、今回を持ちましていったん終了させていただきます。今後はまた新しい企画を考えております。決まり次第告知いたします。

 

 

 

  •  ●第655回 2019年3月2日 (土曜日) 午後3時30分より   
  • 仮タイトル『俳句とジャズ』
  • フランスを拠点として活動するサックス奏者、仲野麻紀さんは「カイエdu俳句」というブログを運営する俳人でもあります。その仲野さんが同じく俳人でジャズ評論家、そして俳句の著書の編集もする村井康司さんと俳句とジャズについて語り合う、興味深いトーク・イヴェントです。
  • *詳細は追って告知いたします。
  •  対談 仲野麻紀 × 村井康司

 

 

 

  •   ●2019年3月9日(土曜日)午後3:30~6:00 受講料 2000円『小学館カルチャーライブ!』「昭和 → 平成」JAZZ 日本史
  •  通巻100冊を超える、小学館人気分冊百科「ジャズ100年」シリーズ監修者の後藤雅洋が、「JAZZ日本史」というテーマで講演を行います。

美空ひばり秋吉敏子からakiko、小曽根真まで、昭和、平成を彩った世界レベルの和製ジャズ・アーティストの功績と業界の変遷を、日本を代表するジャズ評論家、村井康司さんをお相手に、実際に音源を聴きつつ、語り尽くします。

 

  • 「ジャズ絶対名曲コレクション」第11号(1400円+税)1冊付き

 

                        登場  後藤雅洋 × 村井康司

 

 

 

 

  • 第656回 3月23日(土曜日)午後3:30より 参加費1500円+飲食代

『今聴いてほしいブルース/ソウル/ファンクのメッセージ・ソング』

 

ブルース&ソウル・レコーズ146号(2月25日発売。スペースシャワーネットワーク刊)は特集として、1950年代から1970年代にかけて送り出されたアフリカン・アメリカンによる社会的なメッセージを持つ曲を紹介しています。ビッグ・ビル・ブルーンジーの「ブラック・ブラウン&ホワイト」、サム・クックの「ア・チェンジ・イジ・ゴナ・カム」、ファンカデリックの「フー・セズ・ア・ファンク・バンド・キャント・プレイ・ロック」、等々。それらは身近にしてヘヴィな題材から自由の希求を歌に託すものまで様々であり、ブラック・ミュージックとしての生命力を直裁に宿すものにほかなりません。果たして、アメリカは変わったのか? それらをピックアップし、年代順に実際に大きな音でかけながら、アフリカン・アメリカンの心情、彼らを取り巻く米国状況の変化を考察していきます。

 

出演者:高地明、佐藤英輔、濱田廣也(BSR編集長)