• 2019年3月9日(土曜日)午後3:30~6:00 受講料 2000円

 

小学館カルチャーライブ!』

 

「昭和 → 平成」JAZZ 日本史

 

通巻100冊を超える、小学館人気分冊百科「ジャズ100年」シリーズ監修者の後藤雅洋が、「JAZZ日本史」というテーマで講演を行います。

美空ひばり秋吉敏子からakiko、小曽根真まで、昭和、平成を彩った世界レベルの和製ジャズ・アーティストの功績と業界の変遷を、日本を代表するジャズ評論家、村井康司さんをお相手に、実際に音源を聴きつつ、語り尽くします。

 

  • 「ジャズ絶対名曲コレクション」第11号(1400円+税)1冊付き

 

                        登場  後藤雅洋 × 村井康司

 

 

 

 

  • 第656回 3月16日(土)午後3:30より 参加費 500円+飲食代金

『コテコテ・サウンド・マシーン』発売記念イベント 

 

オルガン・ジャズ、ソウル・ジャズ、ホンカー、リズム&ブルースの永遠不滅の熱量を体感。最新書き下ろし著書『コテコテ・サウンド・マシーン』(スペースシャワーブックス)で紹介されている楽曲を厳選、書籍の制作秘話と共にたっぷりお届けいたします。『コテコテ・デラックス』ジェネレーションはもちろん、デルヴォン・ラマー、ボビー・スパークス、コーリー・ヘンリー、ブラッデスト・サキソフォンなど気鋭たちの音楽で“groove”に目覚めた方も、みんな大歓迎です。

 

:当日は新著即売も致します。

                                解説 原田和典

 

 

 

 

  • 第657回 3月23日(土曜日)午後3:30より 参加費1500円+飲食代

『今聴いてほしいブルース/ソウル/ファンクのメッセージ・ソング』

ブルース&ソウル・レコーズ146号(2月25日発売。スペースシャワーネットワーク刊)は特集として、1950年代から1970年代にかけて送り出されたアフリカン・アメリカンによる社会的なメッセージを持つ曲を紹介しています。ビッグ・ビル・ブルーンジーの「ブラック・ブラウン&ホワイト」、サム・クックの「ア・チェンジ・イジ・ゴナ・カム」、ファンカデリックの「フー・セズ・ア・ファンク・バンド・キャント・プレイ・ロック」、等々。それらは身近にしてヘヴィな題材から自由の希求を歌に託すものまで様々であり、ブラック・ミュージックとしての生命力を直裁に宿すものにほかなりません。果たして、アメリカは変わったのか? それらをピックアップし、年代順に実際に大きな音でかけながら、アフリカン・アメリカンの心情、彼らを取り巻く米国状況の変化を考察していきます。

 

出演者:高地明、佐藤英輔、濱田廣也(BSR編集長)