● 第552回 4月18日 (土曜日) 午後3時30分より
『ジャズの巨人』(サライ責任編集 / 監修:後藤雅洋)刊行記念イヴェント
《この催しは、ノー・チャージ飲食代金のみです、お気軽にご参加ください》
●プレゼントあり 先着15名さまに著者の『新・ジャズの名演名盤』進呈。
3月31日創刊、隔週刊CDつきマガジン『ジャズの巨人』の刊行を記念し、小学館編集者、村井康司さんを司会進行役に迎え、監修者、後藤雅洋が音源を交え内容をご紹介いたします。当日は本書の即売もいたします。
● 第553回 4月25日 (土曜日) ディスク・チャート・アゲイン!
Open 13時30分 Start 14時30分
いーぐる連続講演特別企画「DISK CHART AGAIN #2」
出演:長門芳郎、小宮やすゆう(ミニ・ライヴあり)ほか
参加費:1,000円+ドリンク代
● 第554回 5月2日 (土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
Lady Day and Ol’ Blues Eyes Centennial
『 2013年7月6日のいーぐる連続講演でビリー・ホリデイとフランク・シナトラをテーマにお話しした。意外な取り合わせと驚く方もおられたが、二人の伝記等を読めば、この20世紀を代表する偉大なシンガーの間には心の交流があったことは明らかだ。特にシナトラは芸能人として取材やコメントを求められることが多く、ビリーへの思いを後年まで熱く語り続けている。
「ビリー・ホイリデイは、私に音楽上の影響を与えた最高無比の人であったし、今もそうだ。レディー・デイは、最近20年間のアメリカのヴォーカル界に、疑いもなく最も重要な影響力を及ぼした人だ」(フランク・シナトラ 1958年の発言)
2015年はこの二人の生誕100周年。この機に再度両所の歌を聴き比べ、相互に及ぼし合った影響の痕跡を求めることは、頂点を極めた二人の歌唱の秘密を探ることにほかならない。
今回の講演では、出来る限り一昨年の内容と重複しないよう、彼らの円熟のプロセスを手掛かりに、同曲を出来る限り近い時点での音源に求め、比較鑑賞することを中心にお送りしたい。』
解説 小針俊郎
● 第555回 5月9日 (土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
「ユダヤの音楽とは何か」〜ユダヤ・リテラシーの限界・刊行記念講演
解説 関口義人
● 第556回 5月16日(土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
アオラ・ミュージック・イヴェント
解説 高橋政資 + 高橋めぐみ
● 第557回 5月23日(土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
ジョージ・コールマン特集
解説 林 建紀
● 第558回 5月30日 (土曜日) 午後3時30分より 参加費1000円+飲食代
dublab.jp presents Album Listening Session Vol.2
ディアンジェロ「Brown Sugar」リマスター盤再発
解説 原 雅明 ゲスト:沼澤尚
● 第559回 6月13日 (土曜日) 午後3時30分より
カニサレス来日公演記念トーク・ショー「カニサレスの魅力に迫る!!」
(参加費 1000円+飲食代)
現代フラメンコ・ギターの最高峰カニサレス。
今年9月に行われる来日公演を記念して、カニサレスをテーマにしたトーク・イベントを開催!
今や代名詞となったカニサレスの「アランフェス協奏曲」。カニサレスが弾くとどこが違うのか?どう素晴しいのか?
カニサレスが編曲・演奏する、スペイン近代音楽の三大作曲家、ファリャ、グラナドス、アルベニスの楽曲は、どこがフラメンコ的なのか?
速弾きだけではないカニサレスのギターの魅力、コンサートの見所など、音楽評論家の林田直樹さんと、カニサレスと共演経験もあるギタリストの鈴木大介さんを迎え、いーぐるの音の良いオーディオで楽曲を聴きながら、その魅力を語って貰います!
● 第560回 6月20日(土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
日本のラテン
解説 岡本郁生