2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7月27日(土)杉原志啓さんによる「日本のポピュラー音楽受容史」第2回目、これは団塊オヤジの私が完全に知っている時代。ちなみに杉原さんは私より4歳年下で、1960年代における4歳の年齢差はけっこう大きい。というのも、杉原さんも言っていたがこの時代…

いーぐる「連続講演」第505回 2013年7月20日(土) 杉原志啓『日本のポピュラー音楽受容史』第1回選曲リスト PUFFY 青い涙 TEEN TITANS TEME ハリケーン BEEF 藤山一郎 酒は涙か溜息か 淡谷のり子 別れのブルース 笠置シ…

7月20日(土)杉原志啓さんによる「ジャズ・エイジからロック・エイジにみる日本の大衆文化の強み」とサブタイトルがつけられた4回連続講演の第1回『日本のポピュラー音楽受容史』、懐かしさとお勉強がちょうど良い塩梅にバランスされた、実に楽しい講演だっ…

第505回 7月20日(土) 【15:30より】● 『日本のポピュラー音楽受容史』連続4回講演の第1回ジャズ・エイジからロック・エイジにみる日本の大衆文化の強み★日本に洋楽が入ってきたのはいつか。そして近代以後の流入後、ジャズ、ロック、歌謡曲は…

第504回 連続講演 【激情を歌う〜フランク・シナトラとビリー・ホリディ】 7月6日選曲 小針俊郎 1,Body and Soul Billie Holiday, voc., w. Her Orchestra Frank Sinatra, voc., Orchestra arr. & cond. By Axel Stordahl 2,All of Me Billie Holiday,…

7月6日(土)しかし素晴らしかった。小針さんによる『激情を歌う〜フランク・シナトラとビリー・ホリデイ』は、いーぐる連続講演史上に記録されるべき名講演と言ってよい。これは個人的感想ではなく、音楽評論家にしてcom-post編集長である村井康司さんはじ…

第504回 7月6日 (土) 【15:30より】●『激情を歌う~フランク・シナトラとビリー・ホリデイ』表題の二人の名前をご覧になって、微かにでも違和感を感じた方は、シナトラの俗世での成功に目が眩んでいらっしゃるのではないか。「My Way」「Strangers …

★いーぐる連続講演 第502回 2013.6.29 「70年代のジャズと黒人音楽とブラジル音楽のトライアングル」 解説:中原 仁 1. Ponta de Areia / Wayne Shorter feat.Milton Nascimento “Native Dancer” (75) 2. Dindi / Wayne Shorter “Super Nova” (69) 3. Xibaba…