2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第389回 カウント・ベイシー・バンド&ヴォーカリスト 6月27日 解説 三具保夫 Song / Vocalist(s) / Album / Label / Year 【レコード&CD】 Basie Boys, Girls and Some / Goin' to Chicago Blues / Jimmy Rushing/ Count Basie 1939-1951/ Columbia 1941…
6月27日(土)シナトラやロージーなどをフルコースで聴くのもじつに勉強になるけれど、今回のようにベイシー・バンドと共演という切り口でさまざまなヴォーカリストをアラカルトで聴くのは、思いのほか楽しい体験だった。 まず、いろいろな歌手を同じような…
第390回 7月11日 (土)3時30分より ● 新譜特集 ジャズサイトcom-postで積極的に新譜を紹介している益子さんが、ニューヨークの最新ライヴ情報をお伝えいたします。 解説 益子博之 第391回 7月25日 (土) 3時30分より ● モードジャズ名曲選 スイングジャーナ…
いーぐる連続講演 第388回 6月20日 解説:中山康樹 司会:村井康司 観客:後藤雅洋『ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか』(幻冬舎新書)―大音量でロックを浴びる会Opening DVD: Rolling stones Jumpin’Jack Flash from “Shine A Light” John Fogerty 1…
6月20日(土)中山康樹さんの素敵な新刊、『ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか』(幻冬舎新書)の刊行を記念したロックイヴェントは、大好評のうち終了した。私にとってもずいぶん発見があった。まず、この本のテーマである、“オジンロッカー”の存在意義が音…
第387回 ジャンプ・ジャイヴ・ワシズカミ 6月13日 解説 鷲巣功2009.06.13 DJ Show Play List JUMP INSTRUMETAL 01. Bill Doggett Honky Tonk Part 1(3’06”) 英CDCHARLY 51 1956 02.Count Basie And His Orchestra / One 0’Clock Jump (3’01”) ワーナー WMC5-329~…
6月13日(土)鷲巣さんという方は、小針さんにご紹介いただいたのだが、私たちジャズファンの間で昔から言われている「音楽好きは音楽好きを知る」ということが、またもや実感された。鷲巣功さんによるジャンプ・ジャイヴの講演は、とても楽しく“お勉強”ができ…