●NEW ARRIVALS”Vol.26  3月2日(水曜日)
20:00〜22:00

* 今年から新譜特集は「テーマ」をもうけることといたしました。今回は『テナーサックスの現在』です。ユニバーサルさんはチャールス・ロイドの新作などをご紹介の予定だそうです。ユニオンさんは何かな? 乞ご期待!

《予約不要、ノーチャージ、飲食代金のみでお気軽にご参加いただけます》

ユニバーサルジャズとディスクユニオンの共同主催による、新譜紹介イヴェント。毎回話題の新作をていねいな解説付きでゆっくりとご試聴いただけます。お気に入りのアルバムをその場で購入することも出来ます。ジャズシーンの動向がいち早く知れる話題のイヴェントで、私も大いに参考にさせていただいてます。みなさま、ぜひお気軽にご参加ください。

なお、試聴中はお静かにお聴きくださりますよう、お願いいたしておりますので、その旨ご配慮ください。



● 第585回 3月19日 (土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
『1930年代』 横断的クラシック講座 第3回

さまざまな地域やジャンルの音楽がどんどん交わり、ロマンティックなものと前衛的なものが同時に存在し、ジャズからの影響が現れ始めたこの時代の音楽を採り上げます。

解説 林田直樹



● 第586回 4月9日 (土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代
『初代ケントン・ガールズ、アニタはケントン嫌い』

初代ケントン・ガールズと言われたアニタ・オディは、スタン・ケントン楽団は「スイングしない」と考えていたようで、半年で古巣のジーン・クルーパ楽団に戻っています。
この移動劇の裏にはなにがあったのか。
アニタのクルーパ楽団、ケントン楽団での歌唱や、当時のケントンの“プログレッシヴ・ジャズ”への異様な傾斜の様などを聴いていただき、ノーマン・グランツによって復活後、絶好調のヴァーヴ時代をたっぷりとご紹介いたします。
貴重な映像もかなりあります。ご期待ください!

                               解説 小針俊郎



● 第587回 4月16日 (土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲食代

  前回に引き続きおおしまさんによる「イスラームの音楽特集」第2回目です。

                          解説 おおしまゆたか



● 第588回 4月23日 (土曜日) 午後3時30分より 
《参加費無料 飲食代金のみでご参加いただけます》

『新刊発刊記念イヴェント』

  詳細は後ほど告知いたします。
                           登場 後藤雅洋 ほか予定