●第640回 3月31日(土曜日)午後3時30分より 参加費1000円+飲食代
『バロック音楽の総決算としてのバッハ、ロマン派の父としてのバッハ』
解説 林田直樹
●第641回 4月7日(土曜日)午後3時30分より 参加費500円+飲食代
村井康司『現代ジャズのレッスン 1959年から考える』(アルテスパブリッシング)刊行記念トーク
2000年に刊行された『ジャズの明日へ コンテンポラリー・ジャズの歴史』が、書き下ろし原稿約30ページ分を増補して復刊!
著書の村井康司が、コンテンポラリー・ジャズの先端を切り開くピアニスト、坪口昌恭氏をゲストに、モード以降現代に至るまでのジャズについて語ります。
「名著『ジャズの明日へ』を読んで村井康司さんのポジティブな文体、バランス感覚に惚れ込んだのでした。その増改訂版発刊イベントで対談させて頂きます」(坪口昌恭)
当日、書籍の販売も行います。
●第642回 4月14日(土曜日)午後3時30分より 参加費800円+飲食代
『デューク・エリントン特集』
主に後期の大作(組曲や宗教曲など)
解説 小針俊郎
●第643回 4月28日(土曜日)午後3時30分より 参加費500円+飲食代
『Jazz Thing ジャズという何か・ジャズが追い求めたサウンド』(仮タイトル)DU BOOKS
従来あまり語られることのなかった80年代以降のジャズ状況をテーマとした原雅明さんの新著刊行記念イヴェントです。この問題は『100年のジャズを聴く』(シンコーミュージック)でも重要な論点となりましたので、『100年のジャズを聴く』鼎談の参加者である後藤雅洋が対談形式で原さんに新著のお話をうかがいます。
後藤雅洋 × 原 雅明
●5月19日 (土曜日) 14:00〜15:30
NHK文化センター主催による『NHKカルチャー』講座を「いーぐる」にて行います。
【内容】 「いーぐる」の歴史と変遷や、ジャズ喫茶の楽しみ方、推薦ナンバーなどをご紹介いたします。
*参加ははあらかじめ下記宛にご予約をお願いいたします。
(今回の講座は定員に達したため予約を締め切りました。参加ご希望の方は、
同内容の追加講座を6月2日に行いますので、そちらにご参加ください。)
受け付けはNHK文化センターのホームページ『NHKカルチャー青山』で検索なさるか
03−3475−1151 NHK文化センター・青山教室 でお申し込みください。
会員:3780円 一般:4428円 教材費:756円(ワン・ドリンク付き)
*当日は16:00より通常営業いたします。
●第644回 5月26日(土曜日) 午後3時30分より 参加費1300円+飲食代
『サッチモ大使の旅』
ジャズ大使、音楽大使として1950年代世界を廻ったサッチモ、ヨーロッパでの大歓迎、黒人奴隷の故郷アフリカ訪問、そしてレナード・バーンスタイン指揮NYフィルとの共演も記録した貴重なドキュメンタリー他、超レアー映像を特集
この映像は、ルイ・アームストロングが 「音楽大使」 としてヨーロッパやアフリカを廻ったツアー、そしてニューヨークでのNYフィルとの共演などを米CBSテレビのドキュメンタリー・クルーが密着取材し1957年(昭和32年)、CBSテレビ・ドキュメンタリー番組『サッチモ・ザ・グレート』(日本公開時、邦題 サッチモは世界を廻る)として放送されたものです。今回ご紹介するのは、外山喜雄秘蔵のジャズ映像コレクションからのもので、WJFの例会でも、その短縮版は何度か紹介されたこともありますが、今回は、その全編(65分)を鮮明にデジタル化し、本邦初の簡潔な日本語の字幕も挿入したものです。解説のナレーションは、CBSのドキュメンタリー・シリーズ「See It Now」 を担当していた名キャスター、エドワード・R・マロー氏。
そのほかにも映像やお話など盛りだくさんです。
解説 外山喜雄
●6月2日 (土曜日) 14:00〜15:30
【追加講座】
NHK文化センター主催による『NHKカルチャー』講座を「いーぐる」にて行います。
【内容】 「いーぐる」の歴史と変遷や、ジャズ喫茶の楽しみ方、推薦ナンバーなどをご紹介いたします。(5月19日の講座と同内容です)
*参加ははあらかじめ下記宛にご予約をお願いいたします。
受け付けはNHK文化センターのホームページ『NHKカルチャー青山』で検索なさるか
03−3475−1151 NHK文化センター・青山教室 でお申し込みください。
会員:3780円 一般:4428円 教材費:756円(ワン・ドリンク付き)
*当日は16:00より通常営業いたします。