●第653回 1月5日(土曜日) 午後3時30分より 参加費1000円+飲食代
『平成最後の新春トーク! 』〜「ミュージックマガジン」ジャズベストテン選者が語る
2018年ジャズシーン
「ミュージックマガジン」年間ベストアルバム・ジャズ部門の選者3人が、2018年
ベストテン作品と各自の注目作を紹介しつつ、2018年のジャズシーンを語ります。
出演 柳樂光隆 原田和典 村井康司
● 1月22日(火曜日)20:00〜22:00
“NEW ARRIVALS”Vol.60
《予約不要、飲食代金のみでご参加いただけます》
新春第一弾「新譜特集」は2019年注目のアーティストを中心にご紹介いたします。
ユニバーサルジャズとディスクユニオンの共同主催による、新譜紹介イヴェント。毎回話題の新作をていねいな解説付きでゆっくりとご試聴いただけます。お気に入りのアルバムをその場で購入することも出来ます。ジャズシーンの動向がいち早く知れる話題のイヴェントで、私も大いに参考にさせていただいてます。みなさま、ぜひお気軽にご参加ください。
*なお、試聴中はお静かにお聴きくださりますよう、お願いいたしておりますので、その旨ご配慮ください。
●第654回 1月26日(土曜日) 午後3時30分より 参加費1000円+飲食代
『藤原清登のベース特集』
日本を代表するベース奏者、藤原清登さんをお招きし、氏の好みのベース奏者、影響を受けたベース奏者のアルバムを聴きつつ、彼らの奏法や聴き所などを藤原さんご自身が詳しく解説いたします。
藤原ファン、ベース・ファンは聴き逃せない貴重な講演会です。
解説 藤原清登
●2019年3月2日 (土曜日) 午後3時30分より
仮タイトル『俳句とジャズ』
フランスを拠点として活動するサックス奏者、仲野麻紀さんは「カイエdu俳句」というブログを運営する俳人でもあります。その仲野さんが同じく俳人でジャズ評論家、そして俳句の著書の編集もする村井康司さんと俳句とジャズについて語り合う、興味深いトーク・イヴェントです。
*詳細は追って告知いたします。
対談 仲野麻紀 × 村井康司
●2019年3月9日(土曜日)午後3:30〜6:00 受講料 2000円
『小学館カルチャーライブ!』
「昭和 → 平成」JAZZ 日本史
通巻100冊を超える、小学館人気分冊百科「ジャズ100年」シリーズ監修者の後藤雅洋が、「JAZZ日本史」というテーマで講演を行います。
美空ひばり、秋吉敏子からakiko、小曽根真まで、昭和、平成を彩った世界レベルの和製ジャズ・アーティストの功績と業界の変遷を、日本を代表するジャズ評論家、村井康司さんをお相手に、実際に音源を聴きつつ、語り尽くします。
●「ジャズ絶対名曲コレクション」第11号(1400円+税)1冊付き