第424回 いーぐる連続講演 2010年8月7日
『一生モノのジャズ名盤500』刊行記念プロモーションイヴェント
1、 第1章『これがジャズだ!』〜何かが始まりそうな、予感に満ちたジャズ
《フー・キルド・コック・ロビン》 5’ 19”
フレディ・レッド『ザ・ミュージック・フロム・ザ・コネクション』(Blue Note)
2、 第6章『ジャズに浸ろう』〜個性的なジャズマンの世界を味わう
《あなたは恋を知らない》 6’ 28”
チャーリー・ラウズ『ヤー!』(Epic)
3、第3章『巨匠たちのジャズ』〜聴き手が選ばれる芸術世界
《アウト・ゼアー》 6’ 00”
エリック・ドルフィー『アウト・ゼアー』(New Jazz)
4、第4章『グルーヴィー・ジャズ』〜自然と体が動き出す、ノリの気持ちよさ
《ウェイヴィー・グレイヴィー》 5’ 46”
ケニー・バレル『ミッドナイト・ブルー』(Blue Note)
5、 8章『ピアノジャズ』〜日本人の心に響くハードバップ・ピアノの真髄
《アウト・オブ・ジス・ワールド》 6’ 30”
『トミー・フラナガン・プレイズ・ハロルド・アーレン』(DIW)
6、第12章『コンテンポラリー・ジャズ』〜1970年代以降“現代的な音”を聴く
《ジョル・ドゥ》 1’ 50”
シルヴィアン・ルック『アルハンブラの思い出』(Dreyfus)より
7、 《プール・トゥジュール》 7’ 11”
エディ・ルイス『レシ・プロシェ』(Dreyfus)
8、第11章『クールジャズ』〜聴いて涼しげ、ミント系のジャズ
《フレヴォ》 9’ 17”
エグベルト・ジスモンチ『ソロ』(ECM)
9、第13章『ユニーク・ジャズ』〜拡散するジャズの到達点を聴く
《レイアウト》 4’ 30”
ジェームス・ブラッド・ウルマー
『アー・ユー・グラッド・トゥ・ビー・イン・アメリカ?』(Rough Trade)
10、第18章『歴史的名盤』〜時空を超える豊かで圧倒的なジャズ
《ビギン・ザ・ビギン》 3’ 14”
チャーリー・パーカー『フィエスタ』(Verve)
Total time 56’ 05”