第385回 5月16日 (土)3時30分より
ビング・クロスビー特集
アメリカン・ポピュラー・ミュージックのキング、ビング・クロスビーの魅力を、ショービズの世界に詳しい小針さんが楽しくご紹介いたします。

                                解説 小針俊郎

第386回 5月30日 (土)3時30分より
アイリッシュ・ミュージック特集 〜 映像編
前回ご好評をいただいたアイリッシュ・ミュージックの映像編を、その道の第一人者、おおしまゆたかさんがわかりやすくご紹介いたします。  
解説 おおしまゆたか

第387回 6月13日 (土)3時30分より
● “ジャンプ・ジャイヴ・ワシズカミ”
ブラック・ミュージックを語るときに欠かすことのできない“ジャンプ”“ジャイヴ”を、この世界に詳しい鷲巣さんがご紹介いたします。

                                解説 鷲巣 功
第388回 6月20日 (土)3時30分より
●「ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか」
中山康樹さんの新著をテーマにした、久しぶりのロック・イヴェントです。                             
こんにちは、中山です。「いーぐる」でのイヴェントに関し、ご案内させていただきます。
先ごろ『ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか』(幻冬舎新書)を出しました(各方面から思わぬご高評をいただき、感謝しています)。当日は、本で対象としたミック・ジャガー、エリック・バードン、ファイアーマン(ポール・マッカートニー)、リー・ヘイズルウッド、ボブ・ディラン、ジョン・フォガティ、ディオン、リンゴ・スター(共演チャーリー・ヘイデン)等の新作を中心にした、しかしながら難しい話はナシよの「大音量でロックを浴びる会」にしたいと目論んでいます。ミュージシャンによっては、60年代との聴き比べもアリかなと思っています。また本題とは外れますが、今回の本はデイヴ・クラーク・ファイヴのマイク・スミスに捧げる気持ちで書いたので、時間があれば疾風怒涛の《ドゥ・ユー・ラヴ・ミー》あたりも聴いてみたいと思っています。個人的には初のロック・イヴェント、なのでいささか不安ではありますが、「いーぐる」のスピーカーでロックを浴びたい気持ちのほうが圧倒的に優っています。しかも仕切りは村井康司さんです。安心して(?)お越しください。

            司会 村井康司   解説 中山康樹   観客 後藤雅洋

                                
第389回 6月27日 (土)3時30分より
● カウント・ベイシイー・バンド & ヴォーカリスト特集
ヴォーカルを語らせたら右に出るもののない三具さんが、ベイシー・バンドをバックに従えたヴォーカリストの数々をご紹介いたします。
                               解説 三具保夫